私が死んで無に帰る恐怖を克服できた、たった1つの方法
死の恐怖は人類共通の課題
あなたは死ぬのが怖いですか？
47億年という地球の歴史の中で、突然意識を持って生まれた私たち。
たった100年程度で死んでしまう。
そして永遠に目を覚ますことのない恐怖。
考えたくもないですよね。
今まで長いこと意識がなかったくせに何で死ぬのが怖いんだろう？
こどもの時からたびたび不思議に思っていました。
家に手塚治虫のブッダが置いてあったのが原因かもしれません。
悟りを開いたブッダが死の恐怖に苦しむシーンがあって
それが怖かったのを今でも覚えています。
…間違ってたらすみません(^^;;
死ぬのが怖くなくなる方法
死の恐怖とはそもそもなにか？
それは未知の恐怖です。
二度と目が覚めないという未知の体験。
体験した事がなくて怖いなら体験すればいい。
死とは何ですか？
意識がない状態の事です。
心当たりありません？(笑)
そう、「睡眠」です。
あなたは毎日、実は死んでます。
死という状態を体験しています。
もう死とは何かを知っているんですよ
最初はそれでも怖いと思うかもしれません。
でも何日かすると自然と怖くなくなっているんです。
よく考えもせずに怖い怖いと思ってただけだと気付きます。
いつしか納得いくようになると、人が本当におそれるのは
苦痛だけだということに気付きます。
死ぬのってふかふかのベッドで寝ているのと同じなんですよ。
朝、目覚ましに起こされて会社や学校に行かなくてもいい。
「永遠の休暇なんです」
筆者からのお願い
今回の死んで無に帰る恐怖が無くなっても
「自殺だけはしないでください」
悲しむ人がいなくてもです。
それは死後の世界の存在が関わっています。
死んですぐ楽になれるほど
この世は単純ではないかもしれない。
そういったお話もさせて頂きます。
それに当ブログで様々な苦痛を解決すれば良いだけです。
生まれて良かったって、心底思えるようになります。
ではまた＿φ(￣ー￣ )