夫婦や家族にイライラしてしまう。誰もがハマる単純な落とし穴

2022年2月10日

要求エスカレーターとは?

家族というもの人は多くのメリットを日々もらっています。

 

しかしありがたみというのは時間とともに慣れて薄れてしまう。

 

次第に幸福を求めて他人にさらに高い要求をぶつけます。

 

それにお互い答え合い、高め合う関係になれたとしても

それはいつか不可能な要求になり、限界を迎えます。

 

ここが大抵の場合、関係が壊れていくきっかけになるわけです。

向上心の罠

向上心を持つことは良いこととされています。

 

私もそう思うのですが、ここには落とし穴も存在します。

 

向上心を持つということは上に上に、出来ないことを可能にという方向性に意識が奪われます。

 

もっとこうしてほしい、もっとこうしてくれたら・・・

 

というように欲望が次々に出てきてしまう。

 

ここで立ち止まって考えて見てください。

 

もし身の周りの生活を共にする人々がいなかったら。

 

当たり前な生活が一体どれだけ恵まれた環境であるか。

 

上を目指して欲望を振りかざすのではなく、

立ち止まって後ろを振り返ってみる。

 

どれだけのモノに囲まれて支えられて生きているのか

 

当たり前にある身の回りのもの、どれだけ自分の力で作れますか?

 

ほぼゼロのはずです。

 

私たちは日々、誰かが人生をかけて発明した偉大な叡智の結晶に

囲まれて生きているわけです。

 

プラスを積み上げる世界にばかり執着するのではなく、

マイナスの世界を知ること。

 

感謝をして生きていますか?

 

相手の目を見てありがとうと言っていますか?

 

生活を共にする人との関係を壊してしまうのは

マイナスの世界を無視し、向上心のみを持って生きること。

 

「いつでも自分は幸せである」と自覚する術を覚えて始めて、

緩やかな成長と向上心の喜びを素直に感じて生きていけるようになります。

ストレス

Posted by あおまる